「善玉」「悪玉」大逆転の幕末史 (新井喜美夫 著) タイトルの通り、多くの場合肯定的に書かれる明治維新の志士側を悪玉、幕府側を善玉ととらえた一冊。 井伊直弼を日本最大の政治家とし、小栗忠順(上野介)を日本最高の頭脳と称賛している。それに対して…
風土や気候から世界各地、日本各地の思考方法の違いを考察した一冊。 私とは何か、という問いは世界とは何かという問いになる。その世界というものは、私に認識しつくされるものではないから、私が世界をどうみるかという世界観の問題になる。人間の発生以来…
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