京大読書術
高校時代に模試で偏差値95をたたき出した受験勉強のトップエリートが書いた一冊。
6章だての本だが、各章の要点をまとめると次の通り。
読書の感想をブログに書き要旨をつかむ
意識して読むスピードを速める
幅広いジャンルの本を読んでおく
人間の基礎力は王道の本から作られる
本は頭脳の外付けハードディスク
アマゾンレビューはいいものだけをチェック
各章から抜き出した。
アウトプットを重要視しているところは『東大読書』と共通する。
そして、付録として著者がおすすめする本の一覧があったが、この中で気になったのは『HARD THINGS』。