SFの古典。恥ずかしながら初めて読んだ。 今までも『●●は■■の夢をみるか?』といったタイトルがついたものを見たことがあるし、このようなタイトルの作品があるのは知っていたが、なるほど、長く読まれるような内容だと確認できた。 1977年に日本で出版され…
タイトルの通り、戦後の投資家、是川銀蔵をテーマにした一冊。その思想や人生を描き切るには紙幅が足りていない。 タイトルでは相場師となっているが、本人は自分を投資家と言い、相場師とは言っていない。いわば「稀代の相場師」とはあおり文句だが、実際に…
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